こんにちは

ライフオーガナイザー®の愛です

10月から3回にわたってAgewell living講座を受講しました
Agewell livingについてはこちらから

私がライフオーガナイザー®になるきっかけとなった
内藤さとこさんはじめ、4名の素敵な先輩たちが立ち上げられたこの講座

”人生100年”というこれからの時代

どうよりよく生きていくのか
ぼんやりと考えていた私は
0期生としてぜひ受講したい！と
ほぼ感覚的に申し込みました

1回目の感想はこちら
3回目の講座はビジュアリゼーションが中心でした♪
講座中のこの楽しそうな皆の顔…！


終了後の写真


みんなそれぞれに違って面白い！
まだまだ宿題もあるのですが
何を思い浮かべながらこの先を生きていくのか
ビジュアリゼーションはとてもいいツールです

作りながら
もう持っているものに気づいたり
意外に簡単なことでよかったり
一つ一つ別のことだと思っていた好きなことに
共通性を見つけたり…それが価値観だと知ったり…

ビジュアリゼーションに至る前に
お金のこと
健康のこと
家族のこと
などなど
全てが絡まっているので
一つ一つ紐解く感じです

こういう作業は
一人ではなかなか進みません
あーだこーだとシェアしたり
宿題に出してもらったり
更にそれをファイスブックで確認しあったり
（さぼれないように！）

みんなでやるからこその相乗効果♪

3日とも帰り道は頭がパンパンだったけれど
楽しい疲労でした(*^^*)

家族とも改めて話したり
家計を見直したりと具体的なことも進みつつあります


そして何より
自分だけが悩んでいるんでもないし
何かあれば相談してみればいいんだという安心感
この先悩んで立ち止まっても
きっといつか前に進めるという確信にと変わっていきました


ご一緒頂いた皆さん、
Agewell livingナビゲーターのとこさん、
本当にありがとうございました！

これからも”ゆるやかなつながり”を楽しみにしています♪



私が学んだライフオーガナイズについて、また、各種講座、全国のライフオーガナイザーの検索はこちらへどうぞ。

こんにちは

ライフオーガナイザー®の愛です

JALOカンファレンスでも
先日受講してきたAgewell Livingの講座でも
”ゆるやかなつながり”が
人生の幸福度にとても関係していることを学びました

私自身も引っ越しを繰り返す中で
人とのつながりが
何よりも大切だと感じてきました


そんな私にとってのサードプレイスの一つ
ベルギー生活を共にした仲間との数カ月に一度の再会
もう先月のことですが…

大名古屋ビルヂングの
”ルバーブ”というレストラン
フランスのブルターニュ地方で有名なガレットが食べられます♪

カンファレンスで渡辺奈津子先生が仰っていましたが
今の時代、困難なことを一緒に乗り越えるというような機会が少なく
強いつながりを持ちにくいと

なるほどそうかもしれません
そんな話を聞きながら思い出すのは
さきほどのベルギー生活を共にした仲間



海外赴任生活というのは特殊です
きらびやかなイメージがあるのもまた事実ですが
それはほんの一面もしくは一部の方達

自ら望んで行くのとは違い
会社からの辞令で3か月前に突然決まることも少なくありません
我が家もまさにそれでした

出発までに
健康診断、予防接種、引っ越し準備、
現地情報の収集、学校の手続き、
各種書類の届けなどなどなど
当時のスケジュール帳を見ると
びっしりと予定が詰まっていました(^^;)

それを3歳と5歳になったばかりの子どもを連れながら
間違いなくこなさなければなりません


更にそれらを何とか乗り越えて
引っ越すと、
向こうでも各種手続きが待っています

よほど語学に自信があれば別ですが
私が生活したベルギーはフランス語かオランダ語が公用語
もちろん、どちらも話せません。。。

で、どうやって乗り切ったのか…
これ全て人とのつながりです


行く前には、たまたまベルギーから一時帰国している友達がいるよと
ママ友に紹介してもらって現地の情報などを教えていただいたり

引っ越し準備が大変だろうと
子どもたちを預かってくれたママ友

少し先に行っていた相方さん同僚の奥様が
幼稚園の手続きができるように情報を送ってくれたり

最後はマンションのママ友達が
作ってくれたアルバムをプレゼントしてくれて

”待ってるよ～！”の声

こぼれる涙を我慢しつつ
引っ越し作業でへとへとになりながら
荷物満載の車を一人で運転して（相方さんは先に行っていたので）

まずは故郷に戻り両方の両親に
1か月お世話になった後に二人を連れて飛び立ちました


そして到着後も人とのつながりでした

幼稚園での手続きには
同じく先輩ママさんが通訳の様に付き添ってくれ
買い物の仕方や色々な現地情報を教えてくれました

予防接種一つとっても日本とは全然違います
病院で予約を取った後
別の日に薬局で予防接種ワクチンを買ってから予防接種に行くんです

何から何まで戸惑うことばかり


語学学校友達や幼稚園ママ友達は
誰かが熱を出したと言えば
差し入れたり子どもの送迎をかってでたり

出張ばかりのご主人が多いので
休みの日に集まって遊んだり

お互い同じような辛さと楽しさを分かち合ったかけがえのない仲間です

現地の方にも助けられました
大家さんは何かが故障するとすぐに駆けつけてくれたし

学校への入り方が分からなくて門の前で困っていたら
助けてくれた現地のママ

近所のおじいちゃんおばあちゃんは
私のつたいないフランス語ににこやかに挨拶してくれたし

語学学校の先生は
色々な文化の違いや考え方の違いを教えてくれたり
現地学校の個人面談では通訳をしてもらったり


小さなつながりがどんどん広がって
不安や心配を溶かしてくれました

ほんとに無理なことは頼るしかない
人に頼ることが苦手だった私にとって
この経験は大きかった

誰かに助けてもらった分
新しく赴任してきた方には
声をかけたり
してもらったことを返すようにもなりました
挨拶一つで救われることもあるから…

もちろん人ですから合う合わないもあります
それでも
人とのつながりは大切だと
私も声を大にして言いたい

緩やかでも狭くてもいいんです
つながり方は人それぞれ
心地いい距離間で


私自身は近づきすぎたりすることもあって
失敗した経験もあるし
相手の思いに気づかずに
距離を置かれたこともあります

それでもきっと人とつながることをやめないと思います


かなーり長くなってしまいましたが
こんな経験もどなたかの役に立てばうれしいです(*^^*)




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こんにちは

ライフオーガナイザー®の愛です
そろそろカンファレンスの熱も冷めてきたころ？

いえいえ、ちょうどLO仲間と会う機会に恵まれ
そのたびにアウトプット


とにかく私が聞いた講演の印象に残ったことを話しただけなのですが
”なんでそんなに覚えてるの？？”と言われ、
”えっ？”

うーん、面白い話や印象に残った話は録画したように頭に残っているから…
当日の映像を思い浮かべながらかいつまんで話していたのですよね

どうも、この記憶方法は人によって違うようで…
別の講座でも映像記憶の話をしたら
すごく同調してくれる人と
？？？の人
聞いてみると
音や字で記憶する人など色々

あ、ちなみに文字情報が極端に苦手な私は
本のタイトルとか著者名、
講演会のタイトル、講演者名は
よっぽど印象に残らない限り
ほとんど覚えていません💦

こんな違いも面白いです♪

アウトプットするごとに色んな反応があって
そこから話が広がることも
とても楽しいです(*^^*)

皆さんはどんな風に記憶に残しますか？
これは、片づけ方法を考えるときのヒントになります！
つまり、私は目に見えていないと忘れる傾向に(^^;)
ラベリングは向きません

一度周りの皆さんと話してみると違いがあって面白いですよ♪